抵当権抹消
住宅ローンを完済すると、金融機関から抵当権抹消に関する書類を受け取ります。
銀行は住宅ローンの融資の際に、万一返済が滞った場合に備えて、不動産(購入した物件)を担保にとります。
この金融機関が担保にとっている権利のことを「抵当権」といい、融資の際には抵当権設定登記という登記申請を
しています。
そして、住宅ローンを完済すれば、抵当権は不要なものになりますので、抵当権抹消登記をする必要があります。
このような流れから、住宅ローンを完済すると、金融機関から抵当権抹消登記に関する書類を受け取るということ
になります。
金融機関から受け取った書類をそのまま放置しておくと、紛失してしまったり、3か月の有効期限が切れてしまったり、
別個に必要な書類が生じる可能性がありますので、早めの手続をおすすめします。

また、抵当権の設定後に、相続が発生していたり、引越しや結婚などにより住所や氏名が変わっている場合には、
別途の登記申請(相続登記や所有権登記名義人住所変更登記等)が必要になります。
それらの登記についての相談も承りますので、お気軽に当事務所にご相談ください。


抵当権抹消の相談の際に持参していただくもの
・銀行等から受け取った抵当権抹消書類一式
・ご印鑑(認印で結構です)
以上をお持ちいただきますと、後の手続きは当事務所ですべてさせていただきます。

なお、抵当権抹消登記には、当事務所の報酬(8,400円~)の他に、不動産1個につき1,000円
登録免許税の実費と登記簿の確認として不動産1個につき397円の実費が必要になります。
登録免許税額の一例
※土地と建物の場合は2,000円
 マンションの場合(敷地権が1個)は2,000円(建物+敷地権の数)